1.モールドの掘り直し |
@パーツの切り出しやゲート痕の処理が終わったら、各モールドの掘り直しを行います。 Aモールドを掘り直す事で、塗装によるモールドの埋没を防げます。 |
2.モールドの追加 |
@モールドの掘り直しが終わったら、モールドを新規に追加していきます。 A今回のキットは元々しっかりとしたモールドが豊富に入っているので、本体はそのままにしています。ただ、シールドがのっぺらぼうに近かったため、シールドにのみモールドを追加しました。 Bシールドに鉛筆などで下書きしてもよかったんですが、データのほうが書き直したりするのが楽だったので、今回はiPadでデザインしてからスジボリしています。 |
3.アーマー裏の工作 |
@完成するとあまり見えませんが、アーマーの裏にプラ板でディテールを追加しています。 A先ずはパーツの輪郭に沿ってプラ板をカッティングします。 Bその後、パーツの縁の厚みだけ切り取ります。この時使用しているのは岬式T型スライド定規です。幅を固定してサクサク切れるのでとても便利です。 Cプラ板を切り出した後はスジボリ等を行ってディテールを追加していく作業になります。 |
4.塗装する |
@今回、それぞれの色に対して、濃淡を付けた2種類の色を準備しました。 Aパーツにあるモールドを境界として、塗り分ける事で色の情報量を増やしました。 B素組みと比較すると、その情報量の多さがお判りいただけると思います(次の項目をご覧ください)。 |
5.素組みとの比較 |
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6.完成!! |
@作った作品を写真撮影したり、飾ったりして楽しみましょう(⌒∇⌒) |