10月からスタートしたオリジナルロボットアニメ「境界戦機」に登場する主人公：椎葉アモウの操るロボット：AMAIN「メイレスケンブ」です!(^^)!
10月9日に発売されたホヤホヤのキットですが、とある理由でサクッと完成させる事になりましたので、開封から素組みまで紹介していきます(^^)/
パッケージアートは市街地戦をイメージしたものになっております。
組立説明書はバンダイでよく目にするタイプのカラーとモノクロを組み合わせた物です(^^)/
物語のあらすじや搭乗者の説明も簡単に記載されているので、アニメを見る前に購入してもある程度のストーリー背景が分かるようになっています(‘ω’)
組立説明書の裏には各武装の説明やカラーガイドが記載されています(^^)
まだアニメに登場していない武装もありますね(‘ω’)登場が楽しみです(^^♪
ここからはランナー紹介になります(=ﾟωﾟ)ﾉ
Aランナーは多色成型ランナーになっており、メインカメラ部分のクリア成型パーツもあります。
ホワイトはややブルーの混じっている成型色、イエローにはややレッドが混じっている成型色が使われています。レッドは落ち着いたやや暗めに成型色になっています。
Bランナーはグレーの単色ランナーです。Bランナーはフレーム等に使用するパーツがメインになっています。色味は少し茶色の混じったグレーといった感じです。タグにはAMAIN-1と書かれているので、境界戦機シリーズの共通ランナーになるのかもしれません。
Cランナーは１枚、DランナーはD1とD2の２枚に分かれています。いずれのランナーも外装に使用されるホワイトパーツになっています。CランナーのタグにはAMAIN-2と記載されていますが、Dランナーにはケンブと記載されています。BランナーがAMAIN-1だったので、機体の系統によった共通ランナーがあるのかもしれませんね(⌒∇⌒)
EランナーもE1とE2の２つに分かれています。E1ランナーにはアニメ第１話で登場した際の装甲（主人公が最初に組み立てた状態の装甲）を再現するパーツが含まれています。E2ランナーは武装パーツになります。ライフルがモナカ構造なのでがっつり合わせ目が出そうですね(ーー゛)
Gランナーは武器を懸架するためのオプションユニットパーツになります。このランナーのタブにもAMAIN-3と表記されているので、それぞれの機体で懸架方式は同じなのかもしれませんね(‘_’)Gレコのユニバーサルスタンダード的な？(´-ω-`)
ホイルシールは主にイエローを補うシールが付属しています。グレーを補うシールが大きすぎるので、これは無塗装の場合、かなり気になりそうですね(´・ω・)
組立だけなら２時間かかりませんでした(^^)/ かなり組みやすいですね!(^^)!
脚は俗にいう逆関節というものです（このような形状の脚は個人的に逆というよりも足首から先が長いデザインだと思っています…）。
各部、独特なデザインが採用されており、かなり特徴的なシルエットですね。
この機体、やたらと電源マークが多いなと思っていましたが、アニメを見たら「なるほど～」となりました( *´艸｀)
アニメ未視聴の方はぜひ視聴してみてください!(^^)!
腕の形状がかなり独特ですが、ライフルを持った際に非常に合理的な形状をしている事が分かりました(‘_’)
実際に兵器として運用するならば確かにこのような形状が最適な気がします(ﾟ∀ﾟ)
なお、開き手が左右で１個ずつ付属しているので、ライフルに手を添えるポーズが自然と決まります(・∀・)ｲｲﾈ!!
可動もそこそこ良いので、自由にポージングさせる事ができます!(^^)!ただし、あまりなれない関節形状のせいでポージングが難しい気がしました(-_-;)ただでさえポージングは苦手なのに…(´；ω；`)ｳｯ…
そして、アニメ初登場時の姿。組立説明書的には未完成状態らしいです(‘_’)よく動くので、劇中で登場する必殺技：バルディッシュブレイカー（ただのパンチ）も簡単に再現できます!(^^)!
ちなみに、廃工場の中で駐機されていた時の状態も再現できます。この状態を利用したアモウ（主人公）の組立シーンのジオラマとか面白そうですね(^▽^)/
今回は10月9日（土）に発売された「HG 1/72 メイレスケンブ」の素組みレビューでした。新たに始まった本シリーズですが、本キットが非常に素晴らしい出来でしたので、後発のラインナップも期待できるのではないでしょうか？
境界戦機のアニメも面白かったので、興味のある方はアニメの視聴やキット購入等はいかがでしょうか(⌒∇⌒)
それでは次回、またお会いしましょう(@^^)/
次は完成した時になりそうですが…(‘Д’)
